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【戸越銀座商店街】第10回ぼんぼん廻りへ初めて行ってみたのでレビューを書いてみる

2018年7月14日【土】戸越銀座商店街で開催された「ぼんぼん廻り」

この近所に住みついて早8年以上経っていますが初めての参加。子供が産まれてからというのも、今までスルーだった事柄に敏感に反応。

不思議と今まで目につかなかった駅のポスターや、品川区民の伝言板などに掲載されているイベントや、地域のお祭り的な行事が自然と目に飛び込んでくるようになりました。

そして今回、目に留まったのが「ぼんぼん廻り」どんなイベントだったかレビューしてみたいと思います。

ぼんぼん廻りとは

戸越銀座通りに、今年は1000基の地域の方が描いた灯篭が並びます。

当日、浴衣または甚平を来ていただいた方先着900名様に、戸越銀座商店街で使える500円分の商品券をプレゼント!

この機会にぜひ、戸越銀座商店街へお越し下さい。

出典と引用:戸越銀座商店街オフィシャルウェブサイト

オフィシャルサイトによると1000基の灯篭(とうろう)が商店街に並ぶそうですが、本当にただただ並んでいるだけでした。笑笑

「お祭り」なんだとばかり思い込んで屋台が出たり、さぞかし賑わっていると思って出陣したのですが、

ただ灯篭が並んでいるだけ。

灯ろうが並んでいる以外は通常の商店街と代わり映えなし。どうやら「ぼんぼん廻り」を「ぼんぼん祭り」と勘違いしていたのは私です。笑

思い込みが激しい私が悪い。うんうん。

灯ろう

浴衣か甚平を着ていくと商店街で使える商品券がもらえると書いてあったので、息子に初めて甚平を着せて向かいました。初めて着せた甚平姿の息子は可愛すぎました。笑

屋台など出ていると思っていたので18時頃行ってしまい、18時とはいえ日差しが強く汗がダラダラで余計に灯篭が並んでいるだけだと思ってしまったのかもしれません。

息子は地域の子が書いたであろう電車やキャラクターの灯ろうを指さし「あっ。山手線」「あっ。ドラえもん」と反応しておりました。

ユニークな灯ろうもあり「ぷっ」っと笑ってしまうような灯ろうもありますが、商店街の店先に出ている灯ろうは自社のキャラクターやロゴで「ほぼ広告」笑。

戸越銀次郎に遭遇

商店街を歩きながら灯ろうを見ていると、いきなり息子が走り出しました。

その先には、戸越銀座のゆるキャラ「戸越銀次郎」の姿が。

これには息子も大喜びで抱きつきにかかっていました。笑

息子は嬉しすぎて離れたくなくなるようで、ゆるキャラと遭遇すると抱きつき離れない。笑

しかし戸越銀次郎は、子供の扱いにかなり精通しており、なだめ方、あやし方、更にはカメラの方を向かせようとしてくれ、写真の撮られ方まで完璧でした。笑笑

戸越銀次郎が「ほらほら。あっちだよー。カメラを見なさい」と言っています。笑

ダブルピースで自分が上手く映る角度も、よく分かっており戸越銀次郎は、ゆるキャラのです。笑

暗くなってから出向くべし

今回は18時頃に出向いてしまったので少しガッカリ感がありましたが、日が暮れ暗くなると雰囲気出ます。

当たり前ですが。笑

商店街の街路灯が消え、いつもの商店街より暗くはなっていますが戸越銀座駅周辺は、お店の看板までは電気が消えていないので明るいです。

なので、おすすめは第二京浜を渡った大崎寄りの商店街の方。お店も少なく、マンションなどが多いので薄暗く、灯ろうが綺麗に見えます。

灯ろうの明かりがゆらゆら揺れ幻想的です♪

おわりに

私は近所に住んでいますので見たらささっと帰れますが、ポスターを見て少なからず「お祭りだー!!」と思い込んで遠方からいらっしゃる方は「ぼんぼん廻り」だという事に、ご注意下さい。

しかし戸越銀座商店街は日本一長い商店街で有名ですので、食べ歩きや、ちょい呑み、インスタ映えするカフェ、ちなみに最近タピオカ専門店出来ました。などなどあり十分に楽しめますよ♪

是非一度、足を運んでみてください♡

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