悩めるママ
この記事を書いている私は、リトルキディーズのレインカバー愛用歴4年目のフルタイムワーキングママです。
そろそろ梅雨入り間近。
ただでさえバタバタの朝なのに雨が降ると、さらに準備が増える。
レインコートを着せたり、傘を差したり、荷物が濡れないように袋に入れたり。登園前の準備だけでも大変ですよね。
そんな準備がリトルキディーズを購入したことにより相当ラクになりました。
ドアみたいに開閉できて、ササっとドアを開け、ササっと乗れ、ついでに荷物も一緒につめこんで、ササっと出発できます。
まさに神アイテム。
実際に4年間使用してみて感じたメリット・デメリット。この記事をみて「よし、リトルキディーズにしよう」と決心してもらえるよう徹底解説したいと思います。
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【リトルキディーズ】おすすめな理由
理由は下記。
空間が広く視界がバツグン
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母親が見えている安心感があり、全方位みえるので閉鎖的でないところが高ポイントです。
「あっ、パトカーがいるよー」「あっ、〇〇ちゃんバイバイ」など、周りの景色をみて色々なことを伝えてくれる息子。
子供は目から入ってくる情報で刺激を受け脳が活性化されるので、視界がよく子供の好奇心を失わないのがいいですよね。
他社製品って全体的に覆われていて、目線の部分だけ透明というタイプが多い。
視界は塞がれている。
外からは雨の音や車の騒音がする。
どんな気持ちになるだろう?
そう考えたときリトルキディーズ、一択だなと思い購入しました。
空間が広いので、保育園の荷物も一緒につめこめる。
そうすると「荷物も濡れない、息子も濡れない」一石二鳥ってやつです。笑
ほかにも再配達を取りに行って、前カゴに入らない場合も…
さすがリトルキディーズ。
空間が広い。笑笑
狭い空間に閉じ込められるのを嫌がるお子さんに、とくにおすすめです。
ドアみたいに開閉できる
レインカバー横のチャックを開けると、まるでドアのように開閉できるのが、リトルキディーズのイイところ。
しっかりとした作りなので、開いた部分がクターっとならないのがマジで神なんですよ。
お迎えの時もササっとドアを開け、ササっと乗れ、ササっと帰れますよ。
足元までカバーされ靴が濡れない
たまにレインカバーから足だけ出ているのを見かけますが、靴って一番濡れてほしくない系じゃないですか?
乾きにくいし、生乾きの臭いの元…
リトルキディーズは、子供が足を置く場所よりビニールが長いため、足元までしっかりカバーされていて靴が濡れないのがいい。
写真の通り、足周辺もカンペキにカバーされています。
雨の日だけじゃない防寒にもなる
風が強い日や寒い日にも大活躍。
しっかり閉めると、ちょっとしたビニールハウスでポカポカです。
よく防寒のため、マフラーして手袋してブランケットぐるぐる巻きにして乗せているのを見ますが、リトルキディーズがあるだけで暖かいので余計な荷物が増えなくて、おすすめですよ。
さらに冬の木枯らしによる、チリやホコリからも守ることができるので雨の日だけでなく日常使いでも大活躍です。
カラーバリエーション豊富
他社製品にはない豊富なカラーバリエーションがオシャレでカワイイ。
かわいくて、どの色にしようか悩んじゃいますよね。
商品ページで、自転車に装着した実際の写真が掲載されているので参考にしてみてくださいね。
>>リトルキディーズ楽天市場店の商品ページはコチラからどうぞ
のちのち車種とレインカバーの色で「〇〇〇ママだ」と、遠目から認識されることになりますよ。笑
もし壊れても部分的に購入できて優秀
- 転倒してビニールが破けた
- ワイヤーが曲がって戻らなくなった
- ファスナーが壊れた
- カビが生えてしまった部分だけ替えたい
普通なら全て買い替えることになると思いますが、リトルキディーズは「ほしい部分だけ」部品を買える。
これってスゴく便利ですよね。
現在つけっぱなしで4年が経過…
今のところ一度も壊れたことはありませんが、さすがに経年劣化しているのは確かで、いつ壊れるか分からないためスペアの部品を買えるのは素晴らしいです。
補修しながら長く使っていけるので「コスパがいい」ですよね。
【リトルキディーズ】デメリット
デメリットは下記。
取り外ししたい人には向かない
リトルキディーズのレインカバーは基本つけっぱなしで急な雨でも心配ご無用。
しかし中には、この「つけっぱなし」がデメリットだと思う人もいるかもです。
私は毎回つけ外しするほうが面倒くさいと思ってしまうタイプなので、もはやレインカバーも自転車の一部だと思っています。笑笑
シワが気になる
購入したては、「これ不良品じゃないよね?」というレベルでシワが気になります。
しかし安心してください。
夏になると熱でピーンと伸びます。
夏は熱中症が気になる
冬はビニールハウスみたいでポカポカして最高ですが、問題は夏ですよね。
結論。夏でもつけっぱなしでOKです。
詳しくはコチラの記事に書いていますので参考にしてみてください。
参考>>【体験談】リトルキディーズは夏でもつけっぱなしでOK!サンシェードも発売されてるよ♪使用感を写真付きでレビューしてみる
【他社比較】絶対に濡れないリトルキディーズ
リトルキディーズって結構いい値段しますよね。
(レインカバーに1万かぁ…)と思うかもですが、選ばれているには理由があります。
例えばコチラの商品。
リトルキディーズに比べたら半額以下の値段です。
雨の日だけ使うし?
安くてコスパもいいし?
コレでいいっか…
いや、ちょっと待った。
買おうとしているレインカバーは「完全防水」って書いてありますか?
大雨が降ったり、長距離走ったら雨がしみてきますよ。
そして「布っぽい部分?」上の写真でいうところの黒い部分。
もちろん撥水加工はされていると思いますが、雨に濡れると湿って足にペタペタくっついて子供が嫌がる気がするんです。
- 雨に濡れて湿ったら手や足にくっつくストレス
- 防水スプレーとか頻繁にやらなきゃいけないかも
- 黒い部分が日光による日焼けで劣化が早そう
最近よく見かける、ぱっと取り付けできる人気のノロッカのレインカバーも、なにげに1万円くらいするんですよね。
しかし「完全防水ではありません」「正しく設置しないと、雨が侵入して膝部が濡れる原因になります」と記載されています。
レインカバーの重要なところって雨に濡れないことですよね?
リトルキディーズは水がしみてきたり、足にベタベタ生地がくっつくこともありません。絶対に濡れないリトルキディーズ。
雨の日に撮影してみました。雨を弾いているのが伝わりますでしょうか。
ビニールなので水を弾きまくりで防水性はピカイチですよ。
「屋外駐輪場」リトルキディーズ一択
東京は駐輪場が屋外のケースが多く、夜中に雨が降ってしまうと朝、子どもを乗せるときにチャイルドシートがずぶ濡れってことも少なくないですよね。
リトルキディーズを装着しておけば常につけっぱなしなのでシートがずぶ濡れになる心配から解放されます。
通勤先の駐輪場が屋外って人にも、おすすめです。
とにかく雨で濡れてしまうかもという心配がいらないのがリトルキディーズのよき点。
【リトルキディーズ】どこで買う?
組み立てて自転車につけるのが面倒くさかったので自転車を購入した販売店にて購入し、そのままつけてもらいました。
自転車の販売店にて買うのもありですが、楽天やAmazonで購入したほうが、取り付ける手間はあるものの安く買えます。
取り付けは案外カンタンで、4ヶ所でしか固定されていないシンプル仕様。
背面はヘッドレストにベルトで固定だけなので、「えっ?大丈夫?外れない?」と思いましたが、今のところ一度も外れていません。
取り付けは難しいように見えて意外とカンタンなので、ネットで購入して自分で取り付けたほうが安く済ませられるはず。
楽天で購入する場合は、下記の条件で買えばさらにお得に買えますよ。
- 楽天ポイントを使って安く買う
- 5と0のつく日はポイント5倍
- お買い物マラソンのときに買うと更にお得
おわりに
リトルキディーズのメリット・デメリットを徹底解説しましたが、いかがだったでしょうか。
「よし、リトルキディーズにしよう」と思ってもらえたら嬉しいです。
安いレインカバーを買っても最終的にリトルキディーズにたどり着くことになるなと思うくらい、レインカバーの中ではダントツだと私は思っています。
最初は高いなぁーと思うかもですが、子育てが少しラクになる、雨の日の負担が減るなど、長い目でみると高い買い物でもないと思うんです。
これからリトルキディーズを購入するかたの参考になれば嬉しいです。
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